日常生活全般の注意

                    
       
B型肝炎 C型肝炎を改善する日常生活の過ごし方。
日常生活全般の注意
●入浴には気をつけて
入浴は、意外と体力を消耗させます。30分の入浴で、約1000mを全速力で
走るのと同じぐらいのエネルギーが消費されると言われています。健康な
人でも、体調の悪いときや、効能の強い温泉に長くつかったりするとかなり
疲れるものです。ましてや、肝臓病を抱えている人の場合は、症状が重い
ときや病状が進行しているときは避けなくてはなりません。しかし、症状が
落ちついてきたり、医師の許可が出たら、入浴も良いでしょう。ただし、疲れ

るような入り方をしないよう気をつけましょう。食前・食後といった、ただでさ
え肝臓がフル回転する時間帯に入浴すると、肝臓には大変な負担を強いる
ことになります。また、熱い湯や長湯も肝臓に負担をかけます。ぬるめの湯
にさっとつかる、風呂につからずシャワーで汗を流す、ゴシゴシ体を洗うこと
を避けるなど、疲れない程度の入浴を心がけて入りましょう。

●軽い運動も必要
肝臓病に運動は禁物と思っている人が多いようですが、安静期問が過ぎた
ら、むしろ上手に運動を取り入れたほうが、回復に役立ちます。というのは、
逆に、体を動かさないでいると体の機能そのものが衰え、抵抗力も免疫力
も弱まってしまうからです。また、運動不足から肥満を引き起し、脂肪肝な
どになる心配もあります。特に、高タンパク質を中心とする食事療法を行っ
ている場合は軽い運動が必要です。ふつうの生活をしても良いという許可が
でたら、医師と相談しながら軽い運動を生活の中に取り入れましょう。しかし

、いきなり激しいスポーツをするのは禁物です。まずは歩くことから始めます
。歩くといっても、正しい姿勢できちんと手をふり、ある程度の速さで歩くとジ
ョギングに近い効果が得られます。しかも、ウオーキングはジョギングよりも
心肺や足にかかる負担が少ないというメリットがあります。初めは、体の声
をよく聞きながら、ゆったりしたペースで測分程度歩きます。体が慣れてき
たら徐々にスピードをあげていきますが、疲れたり、きついと感じるようなら

無理をする必要はありません。最終的には1時問ほど歩けるようになれば
よいでしょう。日常的に歩けるようになり、それほど疲労を感じないようなら、
その他の運動を行ってもかまいません。主治医と相談しながら、テニスやゴ
ルフ、水泳など、楽しめるスポーツを軽く行ってみてください。スポーツは健
康維持だけではなく、ストレス解消にもなりますのでお勧めです。年に一回
は全身のチェックを
      参考書籍:医学博士・中浜 力監修/7割改善治す肝臓病/医師も注目するシイタケ菌糸体エキス





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